岡山大学の研究で、ガンの発症・増殖・転移にも、「自律神経」が深く関与していることが実験で証明されたようです。
ストレスなどによる交感神経の緊張が、がんを進展させ得ることを明らかにし、自律神経を操作する神経医療(遺伝子治療など)が、がんの新規治療戦略になる可能性があることが示唆されました。
詳細はこちら→プレスリリースプレスリリース がんに自律神経が影響することを発見!がんの神経医療の開発へ
ガンは、
- 働きすぎ
- 頑張り過ぎ
- 精神的ストレス
などと大きく関係しているだろうと、皆感じていたと思われますが、今回、それが証明されたわけです。
私(院長)自身も、健康管理に、本気で取り組んでいきたいと思い、働き方改革を行っているところです。
現実的に、病で倒れる「治療家」は多く、そうならないためにも、働き過ぎや頑張りすぎにならないよう意識していこうと思います。