症例

【ひじを動かすと痛い】肘関節内刺鍼が有効だった症例

肘の鍼治療

OKはり灸マッサージには、様々な不快症状でお困りの方がご来院されます。

先日、10日間くらい長引く肘(ひじ)関節の痛みで来院された方がいらっしゃいました。

肘が痛む場合、肘の骨部分に付着する靭帯が痛みの発生源であることが多いです。

が、この方の場合、肘を動かした時に関節の奥の方が痛むとのことでした。

こういった場合、肘関節を構成する、上腕骨と橈骨または尺骨との間で、骨のズレが発生していることが多いです。

ひじ関節(上腕骨・橈骨・尺骨)

 

そして、肘関節を構成する骨がズレているために、動作時に、骨と骨がぶつかり、関節の奥の方で痛みを感じるのです。

こういったケースでは、鍼を関節内にまで刺入すると、骨のズレが一瞬で改善され、痛みが消失します。

今回のケースでも同様に、肘関節内刺鍼で、瞬時に痛みが消失しました。

同様の症状でお困りの方は、OKはり灸マッサージの施術をお試しください。

 

 

 

 

岡山県津山市下高倉西824

0868-29-3909

 

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  • この記事を書いた人

院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

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