今日は、半日営業でしたので、午後は、より効果の高い整体施術を目指して、勉強にあてました。
具体的には、骨盤~脊椎~後頭骨の、より繊細で、細かい、関節機能不全への、アプローチです。
OKはり灸マッサージでは、カイロプラクティックなどで使用される、瞬間的に、強い刺激を加える、スラスト、という手技は用いません。
あくまで、痛みなく、優しいタッチで、固まって機能不全に陥った関節の動きを正常化する手技にこだわっています。
今日勉強した領域を、より高いレベルで施術できるようになることが、当面の目標です。
そうなれば、必ず、治療成績は上がります。
今まで、治せなかった患者さんも、治すことができるようになります。
その後も、顎関節、頭蓋骨、へのアプローチを、確たるものにしていき、さらに効果の高い施術ができるようになっていきます。
このことは、鍼灸マッサージ領域にも、相乗的な効果を及ぼし、より治療効果の高い、鍼灸マッサージ治療ができるようになります。
鍼灸領域では、耳、頭、を含めた、体中のツボ、の知識をさらに強固なものとして、中医学の弁証論治の実力向上と相まって、体表観察に磨きをかけ、さらなるレベルアップをはかります。
このことは、整体施術にも、相乗効果を及ぼし、より的確に、施術ポイントを絞ることができるようになります。
私(院長)の目指す、「鍼灸」と「整体」を融合させた、それぞれの単独よりも、より治療効果の高い施術を行うことができるようになり、より「治せる」治療家になることができます。
そうなるように日々意識して、そうなるような努力を積み重ねれば、自ずと、必ずそうなります。
そのための、モチベーションを保つために、事あるごとに、スティーブヴァイの「テンダー・サレンダー」の演奏シーンを観ます。
こんなギターを弾くように、施術ができるようになるように、意識ずけるためです。
日々、レベルアップをしている実感がある、今日この頃ですが、近いうちに「本物の治せる治療家」に、必ずなります。
皆様、どうぞ、OKはり灸マッサージの、さらなるレベルアップに、ご期待ください。