全身の連動性

がん発生メカニズム(仮説)⑦

老人になると解糖系は縮小してミトコンドリア系優位で生きるようになります。

解糖系の瞬発力は低下するものの持続力は残ります。

分裂能が低下するので、老人特有の薄い皮膚になってゆきます。

胸腺や骨髄などの分裂臓器も脂肪に置き換わりだします。

エネルギー効率が良くなるので、老人の健康法は少食です。

ミトコンドリアの多い組織は筋肉と脳です。

からだを鍛え、好奇心を持ち続けた人が長生きする傾向にある理由はここにあります。

筋肉と脳の鍛えがないと、能力低下で死に至ります。 がん患者の内部環境とストレス反応で作られる内部環境は一致していました。

低体温、低酸素、高血糖、です。 がん患者の発症前には例外なく激しいストレスがあります。 忙しさや心の悩みなどです。 夜更かしもあります。

 

この記事は、安保徹先生の論文を参考に執筆しています

 

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  • この記事を書いた人

院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

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