全身の連動性

東洋医学は人間の全体をみる、という「誤解」

現代西洋医学と東洋医学(正確には中国伝統医学)とでは、人間や病に対する見方が大きく異なります。

ところで、よく

「東洋医学は人間全体をまるごと診る」

と言われます。

これは大きな「誤解」であって、現代西洋医学の検査技術で得られる様々な情報を、中国伝統医学では捉えることはできません。

しかし、情緒や精神状態と身体症状を共に診断の材料としている点や、食べ物・時刻・自然環境と身体や病気との関係に注目している点で、現代西洋医学では、あまり考慮されていない情報を活用しているという特色があります。

ですので、理想は、両方の医学の観点で常に患者さんの状態を把握し、治療に生かすことです(整体学も含めればより多くの情報が得られます)。

どちらの医学も完成されたものではなく、常に進歩しています。

どちらも過信せずに利用する態度が必要です。

伝統医学を大切にすることと、科学的なものの見方をすることは、相容れないものではありません。

常に、客観的に俯瞰的にものごとを観る目が大切になる、と考えています。

岡山県津山市下高倉西824

0868-29-3909

 

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  • この記事を書いた人

院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

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