逆子は、ある一定の確率で発生します。
だいたい28週頃に指摘されることが多いです。
産婦人科では、その場合、逆子体操をするようにいわれますが、手前みそですが、お灸の方が断然効果が高いです。
産婦人科医も、実は、逆子にお灸が良い、という事実は、ほとんどの方が情報としては知っています。
逆子は週数が進むごとに回りにくくなりますので、逆子と言われたらできるだけ早いご来院をお勧めいたします。
32週頃までが非常に回る確率が高いです。
34週以降は少し確率が下がり、36~7週が限界と言われています。(もちろん帝王切開直前で回ることもあります)
逆子でお困りの方は、是非できるだけ早くOKへご来院ください。