リオパラリンピックを朝の時間帯にたまに観ますが、もはや加護すべき障害者、可哀想な障害者、などでは全くなく、健常者以上に凄い気迫とプレーで、本当に凄いと感じます。
一方、五体満足の私(院長)は、彼らのように頑張れているのか?
自問自答するとともに、「せっかく五体満足でどこも障害がない身体を授かっているのだからもっと身体を動かさねば」という思いに切実にかられます。
さらには、世の中、病気などで、体を動かしたくても動かせないで我慢されている方もたくさんおられることも承知いたしております。
我々健常者は、もっと体を動かすことをしなければいけない、と本当に思うのです。
せっかく頂いた身体、活かすも殺すも自分の気持ち自体にかかっています。
運動さえすれば全てが解決する、などとそんな単純なことは当然考えていませんが、もう少し体を動かす習慣さえあれば、医療にかからずに済むケースも、飽食の現代ではかなり多いのは事実でしょう。
さて、今日は、休みを頂いて、小1の息子の運動会を観に行ってまいります。
ちなみに、明日は、こんぴらさんを一番上まで歩いて登る予定です。