この動画は、正月に名古屋へ帰省していたときに撮ったものです。
小学校入学少し前より、おもむろに野球に興味を持ちだし、親子で二人三脚、限られた時間の中でキャッチボールなどで練習してきました。
まだ、野球全般のルールも完全には理解していないし、知っているプロ野球選手も、大谷翔平と中田翔くらいです。
動画を見せ、野茂英雄、ライアン小川、ダルビッシュ、も最近知りました。
まだ、野球チームにも所属していません。
まあ、完全な親バカなんですが、それでも、順調に上手くなっていき、小1、伸長115センチ、体重20キロの体にしてはまあまあの球を投げるようになりました。
昨年の12月、急速にコントロールと球速がアップ(バッティングセンターのストラックアウトでは50キロ代をマーク)したのは、タチリュウこと立花龍司の「プロ野球投手の共通フォーム&習得法」という書籍で、プロ野球選手の投球フォームの連続写真を見せてからですので、自分なりに消化したのでしょう。
彼は、私(院長)にとって、かけがえのない息子であると同時に、友人でもあり、ライバルでもあります。
彼に負けないように、小学校以来の野球の練習に取り組み、週一ペースで一緒にバッティングセンターに通い、90キロまで落ちた球速を120キロ出せるようになるべく、時間が許すかぎり練習と身体トレーニングに励むようになりました。
一つの競技に偏るのは良くない、と、サッカーとランニングも練習しています。
サッカーも、だいぶボールが蹴れるようにはなってきているし、ランニングも2キロは余裕になっています。
また、スポーツ傷害を診るセラピストとしては、彼と一緒に怪我ないように運動すること、は、かなり役に立ちます。
どういったフォーム、そして、その大元となる、姿勢、をとれば、怪我の予防、パフォーマンス向上、を実現できるか?を実体験できるからです。
自然、野球関係の書籍(セラピスト目線、トレーナー目線のもの含む)が多くなりました。
画像も悪いし、別に大したパフォーマンスでもないですが、まあ親バカということでお許しください。
また、バッティングの様子や、サッカーの様子も順次アップしていく予定です。