全身の連動性

動体視力

野球の打撃では、近づいてくる物体を認識する能力=動体視力が求められます。

この動体視力の成長は、おおむね10歳くらいで終わるとされています。

ですので、野球で上を目指す子は、10歳までに、速いボールに慣れておく必要があります。

卓球のトップレベルの選手は、皆3歳頃から毎日繰り返し練習してあの驚くような速いボールに対応してラリーができる能力を培ってきたのです。

当然、視力が悪くなると動体視力も悪くなるので、野球で上を目指す子は視力を悪化させないように生活することが重要です。

特に、朝の試合では、動体視力のウオーミングアップが有効です。

動体視力のウオーミングアップには、「遠くと近くを交互に見る」、というトレーニングが効果的です。

岡山県津山市下高倉西824

0868-29-3909

 

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院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

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