自律神経失調症は、脳で生じたストレスが身体にまで及んだ時に起こりますので、心の病気とは言えません。
元々は何らかのストレスが起源である場合が多いので、心の病気の側面もなくはないですが、症状が現れるのは各臓器・器官なのです。
したがって、自律神経失調症は心の病気ではなく、ストレスなど「脳の疲労」を原因とする「体の病気」である、と言えるのです。
自律神経失調症の方のお体を診させていただくと、必ず身体所見に不具合が現れています。
私(院長)も大いに苦しんだ「自律神経失調症」でお困りの方を、OKはり灸マッサージは応援したいと考えております。