動作制限、柔軟性の欠如の原因は筋の硬さだけではない
2017/2/7 スポーツ障害
末梢神経の構造は、わずかに伸びるばねのような構造をしています。 末梢神経には、遊びがあるので、手足が動いても神経が追従してスムーズに動くようになっています(末梢神経の滑走性)。 人間の体は、四肢の動き ...
柔軟性を維持するには最低週3回のストレッチングが必要
2017/2/3 スポーツ障害
ストレッチングを継続して実施すると、必ず体の柔軟性は向上します。 で、どのくらいのペースで実施すれば、その得られた柔軟性を維持できるか?ですが、週1回のストレッチングでは維持できません。 得られた体の ...
筋トレをすると体が硬くなる?
筋トレをすると体は硬くなるというイメージがあるかもしれません。 または、体が重くなり動きにくくなる、と。 しかし、負荷のかけ方や、やり方もあるとは思いますが、実際は、筋トレをすると体は非常に軽く感じ、 ...
動きづくりのための体操
2017/1/28 スポーツ障害
効果的な身体の使い方ができない原因は、ほとんどの場合、「股関節が硬い」とか、「肩甲骨の動きが悪い」など、「関節」を自在に動かせず、効果的な身体の使い方に必要な「姿勢」をつくれないことにあります。 こう ...
野球・サッカーを自ら実践することで臨床に生かす
2017/1/26 スポーツ障害
私(院長)は、野球・サッカーについては、子供の頃からの遊びで、両方ともしていましたが、正式に部活動としては、野球は小学生の4~6年まで、サッカーは高校時代に一応サッカー部に所属していました。 が、野球 ...