全身の連動性

インナーマッスルとアウターマッスル

姿勢を保つための筋肉は、インナーマッスル、と呼ばれる、身体の深層にある筋肉です。

インナーマッスルは柔軟性があり、あらゆる動きに無理なく対応でき、持久力もあります。

インナーマッスルが鍛えられていないと、姿勢を保つために、アウターマッスル、表層にある筋肉が使われるようになります。

アウターマッスルは、ダッシュをするとか、重いものを持ち上げるといった、直線的で単純な動きは得意ですが、柔軟性がありません。

そのため、本来働くべきインナーマッスルの代わりにアウターマッスルを使ってしまうと、オーバーワークになり、こり・痛みを引き起こします。

こり・痛みのない身体を実現するためには、アウターマッスルよりインナーマッスルを鍛える必要があるのです。

岡山県津山市下高倉西824

0868-29-3909

 

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院長 大門信一郎

OKはり灸マッサージ院長。 はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の国家資格有。 体のゆがみと自律神経を整える鍼灸師。 鍼灸治療の他、痛くない整体や、心地よい力加減のマッサージも好評です。 なかなか良くならない症状にお悩みの方の力になれれば幸いです。 【OKはり灸マッサージ公式サイト】 岡山県津山市下高倉西824 TEL.0868-29-3909 休業日◇月・金・祝日

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